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インフルエンザワクチン接種の準備は如何ですか? (2000.9.20)

昨年はインフルエンザワクチンの効果が再認識されて、全国的なワクチン不足に見舞われました。今年は、既に製造各社とも需要に応えるべく準備しております。 ワクチン製造は、毎年流行ウイルスの頻繁に起こる遺伝子変異に対応すべく、国立感染症研究所が国内、国外の疫学情報、分離ウイルスの抗原解析に基づいて流行ウイルスの予測を行い、シーズンごとにワクチンが選定されます。ワクチン株は、通 常シーズンごとに代わり、有効期限も一年間と限定されております。今シーズン用のワクチンも既に選定、準備されました。 ワクチン効果の持続期間は4−5ヶ月程度です。通常インフルエンザの流行は12月下旬から3月中旬ですので、11月から 12月上旬を目安に接種するのが適当でしょう。

中村胃腸科内科医院 中村眞巳

初診患者さんで心雑音を聴取したのですが? (2000.5.13)

 はい、お答えします。初診患者さんで心雑音を聴取した場合、私は先ず、小児・成長期・成人・老人の各年齢で、頻度の高い疾患から鑑別 して いきます。小児であればASD、VSD、成長期であれば貧血、女子の場合は甲状腺機能亢進症も、成人であれば、心筋症、弁膜症(MVP)、マルファン症候群、貧血・甲状腺・スポーツ心などのいわゆる機能性(無害性)心雑音、高齢者や老人であれば、弁膜症(動脈硬化や高血圧にもとずくMR・AR・TR・AS)、心筋梗塞後の乳頭筋不全・腱索断裂・心室中隔穿孔、心筋症などが考えられます。
 先ず、診察室を静かにして、一般的なリットマ ンなどの聴診器の膜側で、周波数の高い音域を聴取します。逆流性心雑音は殆どが高域で、心基部で聴取されます。心尖部には、聴診器の反対側のベルを用います。リットマンのベルはちょっと頼りないので、タックレイとかのベルが良い。左側臥位 にして、心尖拍動を右手第2,3指で 触れてベルを拍動部に軽くあてがいます。これにより周波数の低い音域を聴取することができます。MSの遠雷音などです。弁膜症などの器質的雑音は、心音のS1やS2と関連しますが、機能的雑音は主に収縮期で、収縮中期に cresend-decresendの駆出性雑音として聴取されます。皆様もどうぞお試し下さい。

医療法人長樹会 杉浦内科クリニック 院長・理事長 杉浦文夫

生活習慣病について (2000.4.30)

 厚生省・日本医師会は国民の「生活習慣病」をなくすために、キャンペーンを始めました。朝日新聞も小渕首相を例にして、「生活習慣病」について 第一面に記事を載せています。 NHKもシリーズで「生活習慣病」の番組を放送しています。東京都は都民の生活習慣改善のために取り組みはじめました。
 Wの会でも、済生会との病診連携のなかで、重要なテーマとして取り上げていくつもりです。地域医療で、地域に密着した生活習慣改善を進めていきます。当クリニックでは、高血圧・心臓病に対する生活改善対策として、これまでの心エコー検査・24時間ホルター心電図に加え、運動療法の観点から、トレッドミルによる心臓への運動負荷テストを開始することといたしました。    

医療法人長樹会 杉浦内科クリニック 院長・理事長 杉浦文夫

大腸癌検診を受けましょう (2000.3.22)

 高齢化と欧米化などの食生活の変化とともに、大腸癌が増加して参りました。胃癌、 子宮癌、乳癌、肺癌とともに、社会的にも大きな問題としてとらえられ、老人保健法 でも「大腸癌の検診」が勧められております。 大腸癌検診による早期発見によって、大腸癌のより良い治療効果 と救命効果の向上が 期待され、癌検診の有用性は評価されております。 検診は、年一回の便潜血反応(2日法)が勧められ、潜血陰性の場合は毎年実施致し ます。陽性の場合は精密検査の実施を行います。方法は大腸内視鏡検査が勧められて おりますが、医療機関の判断で注腸X線検査法との併用なども行いますが、詳細は医療機関に御相談下さい。 便潜血陰性でも、臨床的、或いは自覚的に問題があれば、精密検査が勧められており ますので下記医療機関に御相談下さい。

Wの会会員 中村胃腸科内科医院(神奈川区反町)中村眞巳

中村医院(神奈川区白楽)中村直樹

糖尿病の管理に自己血糖測定を (2000.1.22)

 糖尿病の治療は食事、運動などの日常の管理が大切で、腎臓、血管障害などの合併症を防ぎましょう。 基本的な食事療法は大切な事ですが、実際に血糖がどのように変化するかを知ると、いかに糖尿病の治療に毎日のカロリーの管理が大切かを理解出来ます。
 最近は自己測定が簡単に正確に自宅でも旅先でも出来る小型の測定器が普及してきましたので、糖尿病の治療には是非活用したいものです。 月に1−2回の通院時の測定のみでは、血糖が毎日食事とどのように関係しているかを正しく把握できませんが、自宅で測定しながら、食べた内容が、どのように血糖に影響するか、節制して食餌療法を守ると、いかに血糖が改善するかを知ることが出来、毎日の治療の励みにもなり、主治医の先生にも正しく糖尿病の状態を伝えて、より良い治療が出来ます。
 最近の糖尿病の診断基準は、食前126,負荷後2時間200以上といわれております。 糖尿病の管理には、病気の正しい理解、食事、運動などのきめ細かい指導のために教育入院を含め、かかりつけ医と済生会神奈川県病院との間で病診連携も行われております。詳細はかかりつけ医に御相談ください。

Wの会会員 済生会神奈川県病院 内科部長 比嘉真理子

ご家庭で血圧測定 (1999.12.20)

 血圧は、毎日、時間によっても、季節によっても変化いたします。 血圧の管理は、血圧の測定から始まりますが、病院に来ると、高くなるとか、白衣を見ると高くなると言う人は意外に多いようです。
  最近の血圧計は、信頼性も高くなり値段も安くなってまいりました。 自宅で気軽に測ると、血圧の変動がよくわかります。 朝は起床後1時間以内、夜は就眠直前、その他随時の血圧など、記録にして、かかりつけの先生に見て頂くと日常の血圧の動きが参考になります。
  135/85以上を家庭血圧の高血圧と考えておりますが、各人それぞれの事情を総合的に判断して診断、治療方針を考えます。 詳しくは、かかりつけの先生に相談してください。

 Wの会会員  

生活習慣病のはじまり? (1999.12.13)

 疲れやすい、痩せてきた、肥満、目まい、頻尿、夜間尿、 頭痛、胃腸の調子が悪いなど、日頃気になっていても、ついそのままにしがちなのが、高血圧、糖尿病、胃腸病などありふれた病気の始まりです。 そのままにしていると、取り返しの出来ないこともあります。 気軽に、かかりつけ医に相談して成人病の検診を受けましょう。 Wの会の会員は信頼できる身近な開業医として、御相談致します。                    

 Wの会会員  済生会神奈川県病院

もっと胃がんの検診を (1999.11.22)

 早期胃がんの予後は良好です。私どもは早期胃がんを多く見つけています。まだ進行がんで見つかる患者さんが多いのは残念です。
もっと検診を受けましょう。
 当院では即日内視鏡を行って、少しでも早く診断いたします。お近くのWの会の先生に、お気軽にご相談ください。

済生会神奈川県病院 病診連携部長 奥沢星二郎 

インフルエンザのワクチンを (1999.11.21)

 今年もインフルエンザ流行のシーズンになりました。ワクチン接種を早めに受けましょう。 65歳以上の方がかかると肺炎で重症になる率が多いといわれております。
 最近は流行の株を予想して作りますので,ワクチン有効率が高く、その効果が再認識されています。 ワクチン不足がマスコミで報道されていますので、かかりつけの先生にご相談ください

中村胃腸科内科医院 中村眞巳